2013年11月10日日曜日

よみがえる青春の日々ー44年ぶりの再会ー

 





          参加者18名

      高知大学教育学部小学校課程

       昭和44年3月卒業生同窓会


   日 時   2013年11月9日(土) 18:30~
 
  場 所   高知会館

 



       受付風景 




     代表幹事あいさつ

  ここまでの道のりは大変」でした。

  こうして開催できたことに感謝。

  来たくても来れない事情もさまざま。

  本日は精一杯楽しみましょう。


        
    

        

  感慨深く話に聴き入る参加者

 
  昔の面影?しっかり保っています。





  こちらも思いは青春の日々へ
  
 胸の名札が思い出を確かにさせてくれます。

 
           
      式次第
  
   1、開会の言葉
    2、幹事代表あいさつ
   3、乾杯の音頭
   4、食事・歓談 (食飲会)
   5、出席舎一人一人のあいさつ・メッセージ
   6、食事・歓談 (懇談会・歌)
   7、終わりのあいさつ
   8、閉会の言葉

 本日の目標(めあて)
 
        「たるっぱー 飲んで 食べて 話して

                    こじゃんと 若返る」



   乾杯の音頭は、名簿NO,1のこの方

   相変わらず立派な体格  (元野球部)





 一人一人のあいさつ・メッセージは人生を語ります。

 波乱にとんだ人生があります。

 思いや伝えたいことは山ほど・・・・・・

  筆者もつい聴き入り ピンボケに・・・・ゴメン。




  高知大学学歌や懐かしの歌を全員で熱唱

 リクエストが続き、ますます宴は盛り上がります。




    次は何を歌おうかな?




    やっぱり立って歌わなくちゃ~



 自然と指揮も 声を合わせて eins  zwei  drei 

  ♪ ♪ 歌うほどに当時がよみがえる ♪♪
  

   南溟寮  かつら寮  仮装行列・・・・


楽しい時はあっという間に 3時間の特別タイムが・・・

   (会場の高知会館さんのご厚意!
           ご当地女性幹事の顔で?)





   閉会の言葉は地元高知の幹事です。

   思いは一言では言い表せません。


  お互いに健康で、また会う日まで!


お土産は、

 *何といっても再開できた喜びと感動

   
 *幹事の用意した卒業時の記念写真
             寮歌集 記念歌集

 
 
 *高知家 おかえりなさいの名札
  
 *同日開催の高知大学ホームカミングデーの参加グッズ一式
   <大学特製ボールペン、大学の今昔写真等>
     (高知大学のご厚意と
             ご当地男性幹事のおもてなし>

  追伸


     高知大学で懐かしい再会も
    
  高知大学ホームカミングデーは、今年で4回目。
  当分は毎年この時期に開催予定だそうです。
    (大学のHPで確認・申し込みできます。)

  今回の同窓会に出席できなかった方、
  是非お越しください。
  そして、夜はミニ同窓会をしましょう。

  地元同窓生が、ご一緒します。

   

   <文責・写真:ブログ担当:高知の男性幹事T>

           無断複製・転載を禁じます。

  
      * コメントをお待ちしています。


 

タイトル再変更

またまたタイトル変更。今回の変更理由はより自由な立場、かつ幅広い分野・内容で投稿するためです。また、高知大学教育学部同窓会の情報掲示板の役割も果たせればと考えています。その意味も込めて「霞たつ春から冬へ」のタイトルにしました。精一杯がんばって更新します。乞うご期待!

2009年1月10日土曜日

崖の上のポニョ雑感

 丑年になりました。しばらくのご無沙汰です。
 その間、世界の経済は大変なことになりました。
 そんな世相で「崖の上のポニョ」は、心洗われますね。
 先日の天声人語で「腕の上のポニョ」のことを知りました。
 メタボ気味の私にも思い当たる節が多々ありました。
 この正月2日に小学校の同窓会に参加しました。
 前回(10年前)と比べて皆さんやや太め(特に男性軍)
 同窓会ブログに、次回スマートな姿で参加したい趣旨の
 書き込みが複数。反対に小学校時代から痩せた人には、
 その秘訣を聞く書き込みあり。その答えが単純明快。
 食べる量を半分に減らしたです。(納得)
 「腰・へそ・口の下のポニョ」等ポニョはどこにでも
 出没するかも・・・・おおー怖い!
 そうならないために、歩数計を活用しようかな?
 目指せ1万歩! がんばります。
 

2008年8月4日月曜日

タイトルを変更しました

今までは、タイトルをyuyukiとしていましたが、
検索でさまざまなブログがありました。
混乱を避けるためタイトルを「Yamamomo-大人もうたう」に
変更しました。
それと、投稿を少し、いやだいぶさぼっていましたので、
このあたりで心機一転・・の覚悟です。
どこかの新聞の記事で、「申し訳ないと思っています。」の
ことばに、「謝罪ではなく思っているのですね。」のコメントが
あり、思わずガッテンをしてしまいました。
文末表現に気をつけていきたい。そう思う私です。?????

2008年5月31日土曜日

高知県こども詩集「やまもも」 にふれて 

高知新聞社の本 教育

 この高知県こども詩集「やまもも」は何時読んでも
いいですね。素朴というか、純真そのものです。
 今のこどもは・・・・という言葉がよく聞かれます。
 でも30年前50年前も大人はよく使っていました。
 時代は変わっても、こどもの本質は変わっていません。
周りの環境が変わったのです。
 現在高知新聞朝刊に「やまももタイムカプセル」の欄があります。
既刊の「やまもも」掲載作品から、時季・話題にあった作品が
紹介されています。
 朝刊がきたらすぐにこの欄を見て1日がスタートする。
 改めてこどもの感性のするどさに感心する。
 我が家では、『やまもも』の詩が、家族会話の原動力です。
等など、高知のこども文化から高知県全体の文化になっています。
 以前からRKC高知放送のラジオ番組「おはようワイド」で、
午前9時10分前後に『やまもも』の詩が、
こどもの朗読で放送されています。
これもドライバーやハウス作業者等に人気がありました。
 改めて新聞の威力?を実感しました。
 『やまもも』32集「けんかしても友達」は購入して、
一読二読の価値がありますね。
 さまざまな願いをこめて紹介しました。

2008年5月18日日曜日

そら豆から

<そら豆の黒い筋はなぜできたか?>
という昔話を読んだ数日後、
そのそら豆が実家から届きました。季節の宅急便です。
今年は「さくらんぼ」も一緒に届き、家族一同大喜び。
早速近所にもおすそ分け。こうした近所付き合いも良き
日本の伝統ですね。
 さて、懐かしい畑の匂いの中さやから緑の実を取り出す。
筋を引きはずしすぐだ出ると思いきや、さやえんどうと
違ってそんな事では、実は出てくれません。
結局二つ折りにして半ば強制的に取り出す。
大きいさやに通常4つ、一粒が一寸(約3センチ)。
そういえば宅急便の品目に「一寸そら豆」とありました。
(実はここまでは、朝食のおかずとなった「そら豆」を
 むいだ体験で書いていたのですが、急にもっと観察
 する必要にかられ、
  実際に一つ机上に持ってきました。)
 新緑のさやの中は薄緑色の柔らかな布団です。
その布団に守られ4つ子が、下向き(同じ方向)に
並んでいる。そら豆特有の黒い筋はまだなく、
薄緑色で、栄養を補給されるへその役目のままです。   
  (新発見 そうだったんだ。)
手に残る自然の香りの中、この文章を書いています。
 両親から受け継がれた兄夫婦からのふるさと宅急便。
日本人のそして家族の絆を思い起こすことができました。
家族、季節に感謝、今晩は「そら豆」を肴に一杯飲むぞ!