高知新聞社の本 教育
この高知県こども詩集「やまもも」は何時読んでも
いいですね。素朴というか、純真そのものです。
今のこどもは・・・・という言葉がよく聞かれます。
でも30年前50年前も大人はよく使っていました。
時代は変わっても、こどもの本質は変わっていません。
周りの環境が変わったのです。
現在高知新聞朝刊に「やまももタイムカプセル」の欄があります。
既刊の「やまもも」掲載作品から、時季・話題にあった作品が
紹介されています。
朝刊がきたらすぐにこの欄を見て1日がスタートする。
改めてこどもの感性のするどさに感心する。
我が家では、『やまもも』の詩が、家族会話の原動力です。
等など、高知のこども文化から高知県全体の文化になっています。
以前からRKC高知放送のラジオ番組「おはようワイド」で、
午前9時10分前後に『やまもも』の詩が、
こどもの朗読で放送されています。
これもドライバーやハウス作業者等に人気がありました。
改めて新聞の威力?を実感しました。
『やまもも』32集「けんかしても友達」は購入して、
一読二読の価値がありますね。
さまざまな願いをこめて紹介しました。
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